あなたは人生で大事なことは何ですか?
やりたいことをやれていますか?
自信を持って「はい!」と言える人は、そう多くいないだろう
それはいったいなぜなのか
仕事や学校は、本当にあなたが選択したことなのか?
自分自身で選択したことは、本当にやりたかったことですか?
この質問をすると、頭ではそう思っていても、心ではそうではないと思うことがある
それは、なぜなのか?
自分自身で本当に選択できるているのは、幼少期の頃ぐらいだろう
なぜなら、成長するにつれて、他人の目を気にしているからである
例えば、こんな世界だったらあなたはどんな行動をしているのか考えてみてほしい
他人から文句を言われることがなく、むしろ肯定しかされない世界だったら
やりたいと思ったら、何の制約もなく行動に移すことができるのではないだろうか
「架空の世界」と「今の世界」の自分を比べたら、何割くらい行動できているのか
その割合が高いほど、自分自身でこれまで生きていたといえる
割合が低くても、変えられるのは過去ではなく未来である
未来に目を向けて、自分自身で選択をしていければいいはずだ
自分自身で生きる方法
これから自分自身で選択していくにはどうすればいいだろうか?
やりたいことリストを作ってみよう
やりたいことリストに挑戦してくほど、自分で選択できていることになる
やりたいことリストを作るのが難しいときは、やりたくないことリストを作ってみよう
自分を客観視することは、簡単なようで難しいので
やりたくないことを避けることができれば、自然とやりたいことに近づけるため
やりたくないことリストを実現できるように行動しよう
他人に人生を支配されていませんか?
あなたは今、何のために会社や学校に行っていますか?
生活のため、将来のためというのが多いだろう
しかし、その選択に至ったまでには、多くの人の意見に振り回されているかもしれない
下記の項目に当てはまっていないだろうか?
- 学校はより偏差値の高いところに入学するべき
- 大学は卒業するべき
- 就職するなら安定している大企業や公務員になるべき
- 大人になったら結婚して、家を建て車を買うのが普通である
- 新入社員として会社に入社したら、最低でも3年は働くべき
というように、「~した方がいい」「~するべき」といったような
他人から振り回されることばかりである
上記の例は、他人が今までの経験上の話しであって
なぜと考えたことがある人は少ないだろう
時代が変われば、考え方もアップデートされる必要がある
他人の意見は参考程度にとどめておき、自分自身で判断していく必要がある
そうでないと、後悔するときが来るかもしれないから
まとめ
- やりたいことは、他人が決めるのではなく
自分自身で決断する必要がある - 他人の人生を歩んでいるとふとしたときに、
未来の自分がいつか後悔するときが来るだろう
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